新築オフィスビルの屋上で配管工事

こんにちは!神奈川県藤沢市を拠点に活動している電気工事会社シルバ電設です。

先日都内で行った屋上での配管作業とキュービクルへの配線作業の様子をご紹介します。


都内の現場と屋上作業

東京都内の現場では、オフィスビルの屋上での配管作業と、その配管を通してキュービクルまで配線を引き込む作業を行いました。

天気は快晴で、青空が広がる中での作業でした。

寒い時期の屋上作業は冷たい風が肌にしみますが、それでも外の空気を感じながら働くのはとても気持ちがいいものです。


配管作業の大変さ

屋上での配管作業は、見た目以上に大変な仕事です。

特に注意が必要なのは、配管が少しでも曲がってしまうと問題が発生するという点です。

そのため、私たちは常に水平器を使って慎重に作業を進めています。

そのため、私たちは常に水平器を使って慎重に作業を進めています。

配管作業の主な流れ

  1. 材料の運搬 屋上まで配管を運ぶだけでもひと苦労です。
  2. 配管は非常に重く、大きなものになると一人で持つのが難しいこともあります。
  3. そのため、チーム全員で協力しながら安全に運搬しました。
  4. 水平の確認 配管を取り付ける際には、何度も水平器で確認を行います。
  5. 少しでも角度が狂うと、後々の作業に影響を及ぼすため、一ミリ単位の正確さが求められます。
  6. 固定作業 配管を壁や床にしっかりと固定します。この作業では専用の器具を使い、強度を確認しながら行いました。

作業中は、冷たい風に吹かれながらも全員が集中して取り組みました。

みんな仕事中は真面目に黙々とやっていますね。


キュービクルまでの配線作業

配管作業が終わった後は、配管を通してキュービクルまで電線を引き込む作業に取り掛かりました。

キュービクルとは?

キュービクルとは、高圧受電設備を収めた鉄製の箱型装置のことです。

主にビルや工場などで使用され、電力会社から供給される高圧電力を建物内で使用可能な低圧に変換する役割を果たします。

内部には高圧の遮断器、変圧器、低圧配電盤などが収められており、電力を安全かつ効率的に分配するための重要な設備です。

作業中の注意点

この作業では、特に以下の点に注意しました:

  • 電線の傷防止:配管を通す際に電線が擦れて傷がつかないよう、慎重に作業を行います。
  • 接続部分の確認:キュービクルへの接続箇所は特に重要です。専用の工具を使い、しっかりと固定しました。

作業は夕方頃に無事完了。全員で達成感を共有しました。


仕事の後は居酒屋へ・・・

仕事が終わった後は、みんなで居酒屋に寄って一日の疲れを癒しました。

新宿の活気ある街並みの中で飲むビールは、寒い中で働いた体に染み渡ります。

スタッフのリカルドは、お酒が大好きで、この日もおいしそうにビールを飲みまくっていました。

リカルドはお酒が入るとさらに陽気になります。

ビールにタバコは最高ですね。最近タバコが吸える居酒屋が少なくて悲しいです。。。


いつでも仲間を募集してます

私たちのチームは、仕事中は真剣そのものですが、オフになれば勤続年数が20年だろうと1年目だろうと楽しい仲間です。

このメリハリがあるからこそ、毎日の仕事に全力で向き合うことができるのだと思います。

都内の現場でも、大変な作業がたくさんありましたが、全員で協力して無事に終えることができました。

チーム全員の努力と明るい雰囲気が、こうした成果を生み出しているのだと実感しています。

今仕事を拡大していくのに仲間を募集しています。

私たちはブラジル人や日系ブラジル人ですが、日本人も大歓迎です。

ぜひ気軽に連絡くださいね!


最後に

今回のブログでは、都内の現場での屋上作業の様子をお届けしました。

私たちはこれからも、一つ一つの現場で丁寧かつ確実な仕事を行い、お客様に満足いただける結果を提供していきます。

もし電気工事に関するお困りごとやご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。読んでいただき、ありがとうございました!

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